世界自然保護基金の発表によると、野生の虎がわずか1世代で絶滅すると警告を発しました。
20世紀はじめには10万頭いたものが、今ではわずか3000頭ほど。急速に数を減らした原因は人間による乱獲や環境開拓のため。
多くの人が豊かになる、ということはすばらしいことですが、その反面、他の生物や自然が失われているのが現実。
我々日本人は恵まれた環境で育っていますが、発展途上国では先進国のように発展するために、自然を切り開き、人工物を建設する。かつて自然に囲まれていた日本やアメリカがそうしてきたように、多くの人が豊かになるためにしていることであり、それを否定することはできない。
多くの人が平等に生活できるようになるためには完全に自然と人間の生活区域を区別するしか方法がないのかもしれない。
しかし、増え続ける人類にその術はないのかもしれない。
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